第3回:幸せになったよ!保護猫ビフォーアフター「車にひかれてしまったと思ったら…生きてる!」

猫びより秋号の企画「保護猫ビフォーアフター」にご応募いただいた皆さん、ありがとうございました!
本誌に掲載しきれなかった素敵なエピソードの数々をご紹介します。「出会った頃」と「現在」、2枚の写真からは、さまざまなドラマや家族の愛が垣間見えます。

●茨城県 ねこぱん

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ローランド(推定2~3ヶ月♂)。自宅の近くの道路にペタンコになっていたので、車にひかれてしまったと思い避けてあげようと近づいたら生きていました(無傷)。車通りの激しい方に走って行ったので追いかけて捕まえて、そのまま保護しました。

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この写真は2歳の頃。想像以上に成長し(当時7kgぐらい)、大きさの比較対照に1リットルのパックと比べてみました。一緒に写っている子は3kgぐらいの女の子です。とにかく体長が長く、しっぽも35cmあります。ジャンプなしでもドアノブに届いてしまうので勝手に開けます。野菜が大好きで食べてしまうので置いておけません。

●大阪府 まーちゃん

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まろん(生後10日くらい♂)。必死でお母さんを呼びつづけていましたが迎えには来てもらえず。それもそのはず保護した時にはカビ菌でまぁ大変。この子は長く生きれないという判断で置いていかれたようです。野生の厳しさだけど、他の子は犠牲に出来ないという母の気持ちですね。写真は、泥だらけだったのをキレイにしたところです。

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現在9歳。くつろいでるところです。

●福島県 まく

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さくら(推定2~3ヶ月♀)。駐車場にて怪我した状態で保護、数日後に容態が急変し2週間弱入院。写真は退院した次の日です。前日に生まれてはじめて猫じゃらしで遊んだので、遊びたくて遊びたくて仕方がないけど体力がないから眠くて仕方がない……という時のぼんやりした表情です。

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3歳になりました。日中も寝ますが、夜も飼い主と同じ時間に寝ます。写真は就寝準備の毛づくろいを終え、寝る体勢になったところです。この状態の時、なかなか電気が消えないと文句を言うこともあります。几帳面な性格で、起きる時間、食べる順序などが決まっています。飼い主が怠ると怒ることも。

また、飼い主が決まった部屋にいないのが嫌なようで、鳴いて呼んで部屋に誘導し部屋に入ったら遊ぶでもなく、隣の部屋からひたすら飼い主を眺めたり、どこかに行ってしまったり……という謎の行動を取ります。飼い主がトイレなどで部屋から出ると追いかけてきて大騒ぎし、部屋に戻ると離れていく……。こちらとしては部屋に収納されている気分です。

●埼玉県 ロポ

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小梅(♀)。痛そうにもだえているところを保護しました。病院は閉まっていたのですが、診てくださるとのこと連れていくと両脚骨折と判明し手術。完治するか心配でした。

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毎日ここで「はよ、お尻トントン」と要求し、満足すると「もう、ええんじゃ!」 と引っ叩いて来ます(笑)。気づいたら「小梅様」と呼んでいました。ワガママお姫様です。骨折は完治し、猛スピードで階段を降りてます。

●福岡県 ふいめい

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生後2,3ヶ月の野良だったスダチ(♂)を保護。保護当初は警戒心が強くきつい顔つきでした。

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現在6歳。大好きなライチお兄ちゃんと過ごして優しい顔つきになりました!母の1周忌に保護したすーちゃん。甘えん坊で食いしん坊な典型的な次男坊です。母のいない寂しさを埋めてくれました。

⭐︎次回もお楽しみに!

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