猫びより

ねこ瞑想やってみた【その9】7色の呼吸瞑想をやってみる

2020/09/13

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9月11日に発売される新刊『ねこ瞑想』。猫と暮らしていない人でもできる、「猫をイメージしながらおこなう」瞑想ということですが、実際やってみるとどのような効果を感じられるのでしょうか? 瞑想経験者の「編集実」が試してみました!

7色の呼吸瞑想をやってみる

「ねこ瞑想」の特徴とは何でしょうか? 一つはもちろん、ねこ写真に癒されながら瞑想をすること。

もう一つは、イメージを重視していること。例えば、猫がやってきて癒してくれるところを想像するとか、ポジティブな光景を思い浮かべることで、心や体にたまった凝りや緊張をほどいていく、とか。これから紹介する「7色の呼吸瞑想」しかり、です。

「7色の呼吸瞑想」とは、手のひらサイズの白く光るボールをイメージして、それを頭頂部のチャクラから尾骨に向かって順に下ろしていき、深い呼吸をしながらチャクラを癒していくこと、と、『ねこ瞑想』にあります。とりあえず説明を読んで進めてみましょう。

まずは頭頂部。腹式呼吸を5回、4-5秒かけて息を吸い込み、5-6秒かけて息を吐く……。それぞれのチャクラにはイメージカラーがあり頭頂部は紫。頭の奥が紫色の光で満たされるのをイメージしながら、吸って、吐いて……。

チャクラを意識しながら呼吸をするというのはできました。

が、どうしても紫色がイメージできないのです。もともと私は色や風景をイメージするのがすごく苦手。ヤバい! できない! もしかして私には「ねこ瞑想」ができないのでは!? なんて考えちゃダメです。

色や風景をイメージするのが苦手な人は、「チャクラの位置を意識しながら、深くてゆっくりした呼吸をすることに集中してください」と書いてあります。

気を取り直して、額に手を当てて腹式呼吸を5回、次は眉間に手を当てて腹式呼吸を5回、次は喉、胸、下腹部……。いつの間にかイメージカラーのことも忘れてるし、みぞおち飛ばしちゃった! ま、細かいことはいいや。はい、尾骨周辺意識して5回深く呼吸しておしまい。

こんな感じにテキトーにやりましたが効果はてきめん。今日は一日中PCとにらめっこしていたせいで吐きそうなほどの肩凝りと片頭痛がしていましたが、かなり軽くなりました。

本に書いてある通りにはできなかったのですが、「7色の呼吸瞑想」の大きな意味に気づきました。それは、35回深い呼吸をする動機付けになるということ。これは凄い。普段呼吸の浅い私は、息の吸い方・吐き方にだけ注意していれば効果が出るわけですから。

では、チャクラやイメージカラーは? 今できないことは「7色の呼吸瞑想」をやる度に、一度手順を本でおさらいするようにして、慣れてきたころに挑戦しようと思います。最初から完璧にできるわけもありません。今できることだけ淡々と続けていきます。

≪つづく≫

文・編集実
写真・イラスト/すべて『ねこ瞑想』(辰巳出版)より

9月11日発売『ねこ瞑想』
著・前田理子
イラスト・小野崎理香
写真・小森正孝他
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