猫びより

【猫と暮らす】少ない持ち物で 暮らすコツ「掃除」と「捨てる」判断力・実行力

2019/01/30

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ヤノミサエ流少ない持ち物で暮らすコツ

わが家に遊びに来た人は、口を揃えてこう言います。

「ものが少ないよね〜」と。

少ない持ち物で暮らすようになったのは、20〜40代にかけて気分転換もかねて更新の度に7回も引っ越しをしたから。昔はそれなりに持ち物が多かったのですが、引っ越しの度に減らしていき、次第に「捨てること」に慣れていました。

持ち物が少なくなった経緯を振り返り、そのコツを考えてみます。

猫と暮らす

 

「ここだけは」の掃除はサボらない

掃除ギライの私ですが、「汚れをためて掃除の日をつくらなくてはいけなくなるのがイヤ」と気づき、「ためない工夫」をし始めました。

それが「ちょこちょこ掃除」です。たとえば、お風呂が沸くまでの間にちょこちょこ拭き掃除、お湯が沸く間にササッとモップがけ、猫4匹がごはんを食べている間に猫トイレ掃除など、「この時間内で!」と決めて猛スピードで片づけるのです。このとき、どこを優先的に掃除するかはコツがあります。

①床、②キッチン、③トイレ、お風呂、④クローゼット

この順番で「ここだけは」と思う優先順位を決めておき、上から順に終わらせます。床は、目に付くところなので、範囲を決めて隙間時間にササッと順番に。キッチンは猫たちに荒らされると後が大変なので、「物を置きっぱなしにしない」と自分に約束。トイレとお風呂は汚れをためると後で大変になるので、3番目の優先順位に。クローゼットは見えない場所なので一番最後です。

こうして優先順位を決めておけば、「ここだけでいいんだ」と気がラクになりますし、順番にやればいいのでルーティン化できます。
もう一つ、「人を招く」のもおすすめです。誰かが来ると思うと、掃除しないわけにいかないので、自分の中でマスト事項になります。「おかげで掃除できてよかった」と後で必ず思うので、強制的に掃除するきっかけにしています。

 

ズボラだから掃除をラクにしたかった

掃除が好きで整理整頓が上手なら物が多くても別にいいと思うんです。私は根が面倒くさがりでズボラなので、掃除も収納もキライ。その上、猫が4匹いるので、とにかく掃除をラクにしたかった! これに尽きます。

猫毛や嘔吐物の掃除をできるだけササッと済ませるようにしたいと思うと、物が少ない方が断然ラクで、すぐやっちゃおうという気になるんです。汚れをためてしまい、「あぁ、面倒くさい」と思ったら、途端にイヤになりますからね。猫がいてくれたから物が少なくなったし、物を増やさなくなったとも言えます。

今回、お邪魔したお宅の皆さんも、「猫がいるから掃除がしやすい部屋にしている」という方が多くて共感しました。物が少なくなったのは猫たちのおかげでもありますね。猫は「掃除の神様」です。

 

捨てるのが怖くなくなった

仕事に追われていた頃、気分を変えたくて、また居心地のいい家を求めて、大阪で7回、引っ越しをしました。
引っ越しでは運ぶ荷物が少ない方がラクなので、自然と「捨てる判断力と実行力」が鍛えられました。

捨てる基準は「また手に入るものかどうか」。服や雑貨などはまた買えばいいんです。絶版本や思い出の品はなかなか捨てられませんでしたが、昨年思い切って捨てたら、まったく悔いは残りませんでした。

捨てられない人には、執着があるんです。私にもありましたが、少しずつ「なくても困らない」という経験を積んで、捨てることが怖くなくなりました。結局、使わない、見返さないなら、捨てても困らないんです。

最近は写真もデータ化して保存できますが、増える一方なので、見返さないものは消しています。

 

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