neko1
neko1
previous arrow
next arrow

不可侵条約を結んだ2匹の看板猫たち

定位置でいつものご夫婦を待つ茶太郎君

朝ごはんを平らげたしま君

木々の緑が広がる昭和37年創業の「大師茶屋」。こちらのお店の名物は、手打ちそばだけでなく、茶太郎君(推定17歳以上オス)としま君(推定3~4歳オス)の2匹の看板猫です。

お店の入り口の猫ハウスや店先でくつろぐ茶太郎君のファンは多く、通学中の小学生や、通勤途中に毎日会いに来るご夫婦、お客様などにナデナデしてもらうのが日課だとか。

お店で働いている土田明希さんは、家では2匹の保護猫たちと暮らしている猫好きで、「茶太郎は毎朝ご夫婦が店の前を通るのを待っているんですよ。あの方たちは、週末もわざわざ茶太郎に会いに来てくださるんです」とニッコリ。

二代目店主の内田孝一さんと貴美子さんご夫婦、そしてそば職人として腕を振るう三代目の直孝さんをはじめ、店員の方々も大の動物好きで、以前は7匹の看板猫たちがいたそうです。

まだアルバイトだった高校生のころからお店で働いてきた明希さん曰く「猫たちはみんなそれぞれ1匹ずつお店にやって来ては居着くようになりました。以前はたまちゃんというボス猫がいて、その猫が猫たちの仲を取り持ってくれたので、ほどよい距離を保ってみんな仲良くしていました」とのこと。

1年前、しま君がフラリとお店に現れた当初は茶太郎君との折り合いも悪かったそうですが、どちらもビビリでケンカが弱いため、今では店先が茶太郎君、奥の従業員用バックスペースがしま君と、お互いのテリトリーを保ちながら共存しているとか。しま君にはまだ触れないので、性別も推定の域を出ないそうですが、名前を呼ぶとどこからか走って来るというからかわいいです。

猫好きの明希さんと茶太郎君

直孝さんが丹精込めて打つ手打ちそば

大師茶屋
東京都調布市深大寺元町 5-9-10
TEL 042-482-5407
営業時間/平日 10:30~15:00、土・日曜 10:30~16:00
定休日/水曜(8/22~26は夏季休暇)
Instagram:jindaiji_daishichaya

-猫びより

© 2021 TATSUMI PUBLISHING CO.,LTD.