去る2月10、11日、横浜産貿ホールにて開催された「Lovelyにゃんフェスタ」には最新のフードやグッズが大集合! 今回は本誌でもおなじみ、ジャパンペットコミュニケーションズのブースにお邪魔しました。
ベッツラボの特長
ジャパンペットコミュニケーションズのブランド、「ベッツラボ」の商品の特長は、なんといっても臨床獣医師が開発していること。飼い主さんのニーズを一番近くで汲み取れる獣医師だからこそ実現できる、質の高い商品がそろっています。
臨床獣医師オススメ
ブースでお話ししてくれたのは、ベッツラボ開発チームの一員の杉田朋世先生。杉田先生オススメのフードは「メディムース」だそう。「抜群の嗜好性に加え、たくさんの種類があるのでお悩みにあわせて試していただけます。また、メディムースは水分含有量80%以上の柔らかいムース状なので、年齢問わず美味しく水分補給もできます」。
メディムースは一般食ですが、シニア向けシリーズのみだった総合栄養食「メディダイエット」には、新シリーズ「ニュータードサポート( 避妊去勢手術後用)」「アダルト」「キトン」が登場。シニア期に向けた体づくりに必要な、それぞれのライフステージに適した商品です。
「例えば、避妊・去勢後は太りやすい子が多いですが、太ってからのダイエットは大変です。カンガルー肉と鶏ササミを使用したヘルシーなニュータードサポートは、体重管理が必要な猫にも安心して与えられます」。
猫目線の商品開発
他にも新商品として要注目なのが、術後服・皮ふ保護服の「ベッツウェア」。カラーにストレスを感じる猫も多いですが、ベッツウェアは猫の骨格や動きに合わせて設計されていて、しかも手足から着ることができるので、頭からかぶるのが苦手な猫にもピッタリ! 猫ファーストな商品開発も、ベッツラボの大きな特長です。
メディボールなしでは考えられない!
ブースを訪れていた、リンパ腫を患っている黒猫ジジちゃん(5歳♂)の飼い主さんは、「うちの子は朝晩の投薬が欠かせないので、投薬補助おやつの『メディボール』をずっと使っています。
他のものでは、薬がばれてしまったり、べとついて嫌がったりとうまくいきませんでしたが、メディボールは柔らかく包みやすいボール状なので薬全体を包むことができ、おやつ感覚で投薬できてとても助かっています」。
飼い主と猫、両方に寄り添ってそのニーズをキャッチできる臨床獣医師だからこそ開発できた商品の数々に、脱帽です!
薬を包んで簡単に投薬できるメディボールは獣医師が開発
普段はペット家族動物病院 杉並宮前店で院長を務める杉田先生。メディムースで最も人気なのが「腎臓サポート」
メディダイエットの新シリーズには、成長期、成猫期、避妊去勢手術後と3つのライフステージに合わせた成分が配合
背中に2ヶ所マジックテープがついており、仮止めができるのでファスナーの上げ下げが簡単
猫用 ベッツウェア グレージュ
サイズ:XS~XL
価格:3,190円(税込)~
通気性のいいメッシュ素材。伸縮性が高く、ストレスフリーな着心地。
MediDiet メディダイエット
猫用ニュータードサポート
内容量:95g
価格:270円(税込)
(アダルト、キトンも内容量、価格は同じ)
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