「とんち」 熊本地震の直後、4月29日に半壊したお寺で産まれた6匹の子猫。 5匹は貰われていき1匹はお寺の子になった。 名前はレイ。 名前の由来は特にないらしく「6匹もいたから適当につけただけだよ」だそうだ。 町は当時、壊滅状態だった。 そんななか、すくすくと育つ子猫。 希望の種だった。 1年が経ち随分立派な男の子になったレイちゃん。 町も復興に向けて薄皮を剥ぐように瓦礫が撤去され建物が解体されていた。 新しい家などが目立つようにもなった。 レイちゃんのお気に入りの場所はお寺の車の上。 やってくる檀家さん ...