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猫好きがつくった、猫好きのための「ねこもなか」

「こねこのミケ」など可愛いこねこドーナツで有名な「イクミママのどうぶつドーナツ!」のオーナーパティシエ中尾育美さん。 ドーナツをはじめ「ねこどらやき」「にくきゅうまんじゅう」「ねこカステラ」などさまざまな猫のお菓子の生みの親だけあって、もちろん大の猫好きである。猫の話をしたら止まらない。 毎日猫と一緒で、猫を保護した経験も多い中尾さんだからこそ、ちょっとした表情やしぐさなど猫好きの心に刺さる魅力を、お菓子のデザインに生かすことができるのだろう。 現在、中尾さん宅で暮らす猫は4匹。先住猫の「まる」ちゃんに、 ...

編集部オススメ! 夏の水分補給は自動給水器にお任せ!

暑さ厳しい日本の夏は、猫の健康に特に気を使いたい季節でもあります。猫びよりのデジタル担当・Tも、3匹の愛猫たちが心配なりません。 「毎年夏は冷感シートを敷いたり、いつもより更にお水をたっぷり用意したりしています。だけど我が家の猫たちはシニアなのに元気があり余りすぎて、水のお皿をひっくり返してしまったことがあるんです」 ペロ(サビ・13歳♀)は、同居猫のチャーシュー(茶トラ・13歳♂)と海苔(黒・13歳♀)夏の水分補給は自動給水器にお任せ!のお母さん。ある日、Tが帰宅するとペロを筆頭に3匹が鳴いてうったえて ...

今日からあなたも歯みがきマスター! 猫ちゃんの歯みがきのコツ、教えます

監修:トーラス株式会社代表取締役社長・一般社団法人日本ペット歯みがき普及協会代表理事 赤津徳彦 Text by Miyahara Mayuko 愛猫に歯みがきしたくてもなかなかうまくできない……とお困りの飼い主さんも多いことと思います。飼い主さんが緊張すれば猫も警戒してしまいます。いきなり歯ブラシでみがこうとするのではなく、段階を踏んで慣らしていきましょう。歯みがきのコツ、お教えします! 編集宮原の愛猫トチ(16歳♀)は、高齢かつ歯周病の症状もあるため、日々のお口のケアは欠かせません。歯みがきのコツをマス ...

とっても表情豊か!漫画家・類さんちのしまねこ3姉妹

写真・類 Text by Saito Minoru 『茶トラのやっちゃん』(KADOKAWA)は’23年現在シリーズ3冊と続編1冊が刊行される人気猫コミック・エッセイ。創作のきっかけは、作者の類さんが初めて猫を迎えて知った猫の豊かな感情表現であり、気持ちによってコロコロと変わる表情なのでした。 名前:やち 通称:やっちゃん 性別:♀ 年齢:6歳 体重:4.6kg 性格:さみしがり屋で神経質 名前:ちよ 通称:ちーちゃん 性別:♀ 年齢:4歳 体重:4.9kg 性格:甘えんぼで気分屋 名前:もも 通称:もも ...

シリーズ累計8万部超え人気写真集『必死すぎるネコ』がカプセルトイになって登場!

シリーズ累計8万部を記録した動物ムック本「必死すぎるネコ」がカプセルトイになって大好評発売中!とのことで、実際に回してみました! PROCORO豆本「必死すぎるネコ」全4種セット《ドリームカプセル限定》 全国の書店で発売中の3冊の他、3冊の中から選りすぐりの写真を集めた本屋さんでは売っていないカプセルトイだけの『特別篇』を加えた全4冊です。今回は3種をゲット! ミニミニ写真集がきちんとカプセルに収まっていてかわいいです。 ◎PROCORO豆本「必死すぎるネコ」全4種《ドリームカプセル限定》 ◎価格:各50 ...

ぴえん猫ミント 泣きそうな顔なのに元気印のヤンチャ娘

名前:ミント 通称:ミント、ミンちゃん 性別:♀ 年齢:2歳 体重:2.4kg 性格:やんちゃで甘えんぼ 今にも泣き出しそうなタレ目なのに中身は元気印のヤンチャ猫。一度見たら忘れられない顔は見るたびにクルクルと表情を変える…… 。そんな噂の〝ぴえん猫〟ことミントについて飼い主さんに聞いてみました。 文・写真 ミントの飼い主 家族も先住猫も子猫を歓迎 2021年秋、私はもう1匹猫をお迎えしたいと里親募集サイトを見ていました。すでに我が家には元保護猫のリリィ(4歳♂)とチェリー(3歳♀)がいましたが、実家の子 ...

【フランス】猫と縁がありすぎるレストラン

中央ロワールに位置するサンセール村は、高品質なワインとチーズの宝庫。2021年には、フランスで絶大な人気を誇るテレビ番組「フランス人が選ぶお気に入りの村」で、1位の栄光にも輝いた。 観光客が増え始める初夏のサンセールで、在住する友人夫妻に「地元でいちばん評判のレストランを教えてほしい」と尋ねると、 即答で「猫」。えっ、猫!?「ここから車で15分くらいのヴィルショー村にある、猫っていう名前のレストランです。猫もいます。ぜひ、いっしょに行きましょう!」。 レストランに到着すると、看板名はシンプルに「猫(Le ...

広報部長はおんぶ猫! わたなべ花壇のちび

  福岡県と熊本県の県境に、日本の近代化を支えた三井三池炭鉱の施設の跡地、万田坑(まんだこう)がある。 「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録された有名な場所だ。そこから1kmほど離れた園芸店に、TV番組の珍百景に登録された〝おんぶ猫〞がいるという。人の背中ですりすりする動画がSNSで大バズリしたちび、9歳の女の子だ。今は相棒のなずな(2歳♂)とともにお店の二枚看板で活躍中。文字通り人を尻に敷く看板猫誕生のいきさつとは? 文・しんしゆか  写真・芳澤ルミ子     シ ...

【長野】シェルター、不妊手術、そして猫カフェで保護猫を譲渡へ

長野県の南松本駅から徒歩10分強。保護猫譲渡型「ねこカフェもふもふ」はビルの2階にある。階段の途中には歴代の「卒猫」たちの写真がずらりと貼られていて、入店前からその数の多さに圧倒される。どの猫も人の愛情を注がれたせいだろうか、穏やかな顔をしている。 一般社団法人もふもふ堂が運営する「ねこカフェもふもふ」は、2014年に162頭の一斉TNR(外猫の不妊手術)実施をきっかけに、猫の居場所とボランティアの情報共有の場として作られた施設だ。活動自体はさらに歴史を遡る。 1997年頃から個人ボランティアによる地域猫 ...

看板猫・リュウ君の歓迎が嬉しい大分の喫茶店

大分駅から徒歩5分ほどで茶房DENに到着。店主の田口美和子さんが脱サラして20年以上前に始めたこちらのお店には、リュウ君( 推定13歳♂)というブルーの瞳が美しい看板猫がいます。 「昔から実家ではウサギやニワトリを飼っていたの。当時は猫も家の周りにいるのが当たり前だったわね」と美和子さん。リュウ君はお店に住んでいて、朝晩リードを着けて近所をパトロールして回るのが好きなんだとか。 そんなリュウ君は実は三代目の看板猫。先代の猫たちはみんな、飼い主が亡くなったり、入院したりして身寄りのなくなってしまった猫で、ボ ...

「往診」という選択肢が、高齢猫や病気の猫を救う!

  秋号キャットアラカルトでご紹介した橘湯のミケさん。具合が悪いとわかったとき、飼い主の堀田さんは悩んだ。番台歴10年以上の高齢で元野良、キャリーに押し入れて動物病院に連れて行くことは不可能だ。そこで、探しに探してたどり着いたのが「いろどり往診動物病院」。獣医師の中山舞先生が往診してくれるという。     猫は嫌な予感を察する能力が高い。たとえいつもは大人しい猫でも、捕まえようとすると逃げ回ったり抵抗したりしがちだ。嫌がる猫を無理に動物病院に連れて行くことに、悩んだり疑問をも ...

神様・仏様・お猫様 神社仏閣の猫 第26回 岐阜 「善光寺 安乗院」

1555年、戦国武将・武田信玄は、信州善光寺の本尊である善光寺如来像を戦禍から守るため、甲斐善光寺に遷座させた。信玄の死後、今度は武田家を滅ぼした織田信長がこれを岐阜に移し、その後も豊臣秀吉、徳川家康ら時の権力者の意向で各地を転々とした後、1598年に信州善光寺に戻された。 遷座の後も岐阜では、信長の孫・秀信が伊奈波善光寺堂を建立して善光寺如来像の分身を祀り、岐阜善光寺として現在に至っている……。 そんな由緒を住職の松枝秀乗さんに伺っていると、足元に猫がすり寄ってきた。「その猫はトムといいます。保護した猫 ...

【谷中】またタビ日記 保護猫を訪ねて④下町情緒が漂う町で本格イタリアンがいただける保護猫カフェ

2018年8月31日にオープンした保護猫と過ごせる宿木(やどりぎ)カフェ&レストランは、猫好きに人気の谷根千エリアにある。猫グッズのお店が点在する谷中銀座商店街にほど近い住宅街の裏通りを少し入ったら、ぬくもりあるウッドデッキが目印だ。 店員さんに案内され、入店する際には必ず手洗いと手・靴裏の消毒を丁寧に行う。猫カフェは猫スペースとカフェスペースで分かれていることが多いが、消毒を徹底することで猫たちと同じエリアで飲食を楽しむことができる。 懐っこいコは、膝の上に乗ってくれたり撫でたりできて至福のひとときだ。 ...

猫も人も住みよく優しい街を目指して│中野区南中野地域ねこの会

「南中野地域ねこの会」は、会長の村野君枝さんが18年ほど前に仲間たちと一緒に立ち上げた、TNR(※)を目的とした団体。 もともとは中野区の猫たちが人と共生できる環境を整えていくのを目的としたボランティア活動でしたが、縁あって千葉県や栃木県の猫たちを保護することもあるんだとか。 「最初に飼ったウサギが死んで悲しんでいた時にもらったのが初めての猫でね。猫を飼い始めたら近所の外猫たちのことも気になってしまって。 当時は避妊や去勢手術のことも何もわからなくて、外の猫にエサをあげているとお母さん猫が子猫を連れてきた ...

滋賀・甲良町 西明寺 伝説の黒猫の再来か!? 玄と空~神様 仏様 お猫様 神社仏閣の猫

湖東三山 龍應山 西明寺 小森正孝(写真・文) 琵琶湖東岸の山間、平安時代初期に仁明天皇の勅願によって創建された西明寺(さいみょうじ)には、猫にまつわる言い伝えがある。 江戸時代前期の延宝年間、公海大僧正は京都から彦根藩に向かう途中で寺の門前を通りかかった時、門の陰に物言いたげな2匹の黒猫を見つけた。後を追うと織田信長による焼き討ち以来すっかり荒れ果てた本堂の前にたどり着いた。驚いた大僧正の尽力により寺は復興されたという。 その後、お勤め中にうたた寝をしていた不真面目な僧侶が、2匹の黒猫に叱られる夢から目 ...

美術のなかの猫たち 日本最大のアートイベントで猫さがし アートフェア東京2024

アートフェア東京は毎年恒例の日本最大級のアートイベント。老舗からコンテンポラリーまで日本を代表する画廊や海外のギャラリーがブースを連ね、工芸や骨董・古美術を扱う美術商も参加する幅広さが醍醐味です。 そして毎年猫をモチーフにした作品が出てくるので、広い会場で猫探しを楽しめます。毎年さまざまな出会いがあるのですが、川井徳寛さんの2枚の絵は大変衝撃的でした。 西洋古典絵画の技法に精通した川井さん。猫がちょうど使徒と同じ12匹というのも楽しいのですが、一々芸が細かいのです。古いキリスト教絵画では、聖人や天使などの ...

お気に入りはG1ホースの背中!? 引退馬牧場ノーザンレイクのボス猫メト

本誌夏号でも紹介した引退馬牧場「ノーザンレイク」。そこで暮らす猫のメト(推定4歳♂)が人気GIホースのメイショウドトウ(認定NPO法人引退馬協会所有)の背に乗ったのがきっかけでノーザンレイクの馬猫たちの人気は急上昇。そして昨年12月6日に、フォトブック『ボス猫メトとメイショウドトウ』(辰巳出版)が刊行されました。どんなときもマイペースなボス猫・メトと馬たちの物語を、フォトブックより一部抜粋してご紹介します。 文・佐々木祥恵  写真・芳澤ルミ子 北海道日高地方沿岸の中部に位置する新冠町(にいかっぷちょう)は ...

大調査! 猫の体でいちばん好きなところは?

本誌と姉妹誌「ネコまる」にて、「猫の体でいちばん好きなところ」をアンケートで大募集。 すると興味深い答えが続々と集まりました! 1位 肉球 2位と倍以上の票数でぶっちぎり2位となったのは肉球。「サイッコーに癒される」、「猫がご機嫌ななめのときに全力で拒否 され顔面に肉球をむぎゅーっとされたとき、幸せを感じます」など、ぷにぷにの肉球に癒やされている人多数。   2位 目(瞳) 「瞳を横から見た瞬間、なんて美しいのだろうと感動したのを覚えています」、「グリーンの深い色が、森の緑が映る湖のようで美しい ...