声優 上田麗奈・川島零士が登場 『猫びより』2025年春号が3月12日(水)に発売

『猫びより』春号が3月12日(水)に発売

『猫びより』2025年春号は3月12日(水)に発売!

巻頭特集「猫との暮らし、愛しさのかたち」では猫へのさまざまな愛情表現について取材。特集内では今年7月より放送/配信のTVアニメ『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』声優へのインタビューも実施しました。サブ特集では、いつか必ずやってくる愛猫との別れをテーマに、看取りの経験や悲しみとの向き合い方について取材しました。画家、芸人、歌人それぞれによる喪失経験との向き合い方を特集。読者の皆さんから寄せていただいたエッセイも4ページに渡ってご紹介します。

連載企画も充実の内容でお届けします。写真家・岩合光昭さんは、温暖な気候に恵まれた地・岡山の猫たちを訪問。NEWS・小山慶一郎さんの連載では看板猫のタタミくんがいる銭湯「喜楽湯」に伺いました。写真家・新美敬子さんは猫と人が共生する街、韓国の釜山を訪れ、悠々と暮らす猫たちを取材。今号も味わい深い内容となっています。

猫への愛は人それぞれ、猫それぞれ「猫との暮らし、愛しさのかたち」

抗いがたい猫の魅力をそれぞれのかたちで表現する人や猫を取材しました。8匹の愛猫との暮らしを撮影する写真家や、毛並みの一本一本まで描きこむ日本画家、きょうだいを抱きしめて眠る猫など表現手段はさまざまですが、共通するのはあふれてやまない猫への愛です。

・猫好きによる猫好きのためのTVアニメ『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』猫愛たっぷりに演じる声優 上田麗奈×川島零士インタビュー

・お互いへの愛情を毎日伝えあう仲良しきょうだい猫 ゆず&なつ

他にも、図書館司書でもある店主が丁寧に選ぶ猫本と猫スタッフが魅力の本屋さん、かわいらしさだけでなく着け心地も追求した猫の首輪屋さんなど、猫への愛あふれるお店が登場します。

愛猫の看取りを考える「猫との別れ、その先に」

愛する猫との別れは、いつ誰だって辛いもの。たとえば、画家・久下貴史さんは絵を描くことで、芸人・ダーリンハニー長嶋さんは家族と思い出話をすることで、歌人・仁尾智さんは短歌を詠むことで喪失経験と向き合います。読者の皆さんからお寄せいただいたエッセイも4ページに渡って掲載。

・久下貴史さんが描く、在りし日の愛猫たち

・読者の皆さんによるエッセイも収録

前を向くきっかけ、再び立ち上がる道しるべとなりますように。

 

【商品概要】

『猫びより』2025年 春号 No.136

定価:1,290円(本体1,173円+税)

体裁:A4変型判/128ページ

発売日:2025年3月12日

発行:辰巳出版株式会社

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