【動画つき】自動給餌器で、留守番中も2匹仲良くごはんタイム

信玄&謙信 はじめての自動給餌器

 

編集・美と暮らす信玄(3歳♂)と謙信(3歳♂)は食べ盛り。

ふたりとも好き嫌いはなく、出されたごはんはその場で全部食べきるタイプ。朝(9時前)/飼い主の帰宅直後(21時ごろ)/就寝前(23時前)の1日3食ですが、朝から帰宅まで何も食べない時間が長く、胃腸への負担が心配だそう。

「今は若いので吐き戻しなどはありませんが、これから年齢を重ねるとこの給餌スタイルは厳しくなってくると思います」と編集・美。

留守番中もごはんをあげられたらという思いで今回導入したのが、2つのトレイに1日最大5回自動給餌できる「WAGWAG TATWO」

早速使ってみた感想は?

「本体から2つのトレイにフードが出てくると、真っ先に飛んできたのは俊敏な謙信。遅れてのんびり屋の信玄も出てきて食べはじめました。2つのトレイの間に仕切りがあるので、2匹で取り合うこともなく、それぞれの器でちゃんと食べていました」

ふたりとも初めての自動給餌器に警戒する様子はなかったとのこと。

初めて見る自動給餌器を怪しむ信玄

 

設定した時間にフードが出てくると、怪しんでいたことなど忘れ て食べはじめました

 

満足げな謙信。2匹とも横取りしたりせず、それぞれのトレイで完食

 

早くもフードが出てくる時間を体内時計で把握!? 設定時間の少し前からスタンバイ

 

どこを押せば出るのかチャレンジしていた信玄ですが、いたずら防止ロック機能つきなので安心です

 

「翌日は、驚くべきことに給餌時間のちょっと前に2匹がWAGWAG TATWOの近くにやってきてスタンバイ。フードが出てくると、『待ってました』とばかりに夢中で食べていました。こんなにすぐ慣れてくれるなんて、留守番中のごはんタイムもWAGWAG TATWOに安心して任せられます」

さらに別の活用法も思いついたそう。

「実は毎日3食以外にも、早朝3時に夫がごはんのおねだりで起こされているらしく、給餌のタイミングを変えて睡眠時間を確保できたら。具体的には早朝/朝/昼すぎ/夜の4回にして、腹八分目の時間を長めにとってもらい、人間の就寝中や不在時に困らないようにしたいです。おねだりの姿もかわいいので名残惜しくはありますけど(笑)」

WAGWAG TATWO
1台で2匹同時に自動でごはん。多頭飼いのご家庭に最適のツインオートフィーダー。
・2つのトレイにフードを均等・同時に自動給餌。
・24時間タイマー機能搭載。早朝や留守中のごはんも安心。
・録音ボイスでごはんの時間をお知らせ。
・コンセント&単1乾電池の2WAY電源で停電時も動作。

 


価格:オープン価格
容量:4L サイズ:31.5×28.5×36.6cm(給餌トレイ装着時)
重量:1900g
最小給餌量:約12g(最大約144g)
商品に関するお問合せ:株式会社ジーフォース
TEL 03-6206-0059
https://bitcle.jp

写真・櫻田美里(編集部) 文・宮田玲子(編集部)

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